plan: Pro プラン限定 (R6)
screens: 左メニュー「連携(プロプラン)」(「外部システム連携 (ネクストエンジンなど)」「チェックアウトの配送オプションのカスタマイズ」) / 「設定」の配送方法(スロット)ごとの設定
verified_from: 管理画面の実装・チェックアウトの配送オプションを出し分ける Function (delivery-customization)・連携の初期値定義 + 人間向けマニュアル
ui_verified: 項目名はコードから確認。実画面での目視確認は未実施
SUMMARY
- 配送方法のカスタマイズ: ウィジェットで選んだ「配送方法 (スロット)」に応じて、チェックアウトの Shopify の配送オプション (配送・ローカルデリバリー・店舗受取など) を出し分ける。カートの属性
__ccSlot を目印に、チェックアウトで不要な配送オプションを隠す。
- 外部システム連携: ウィジェットが注文の「追加の詳細」に書き込む配送日・配送時間の「ラベル」と「書式」を、連携先 (ネクストエンジン・オープンロジ・Ship&Co・GoQSystem) の取込形式に合わせる。
配送方法のカスタマイズ
FACTS
SC-1 Pro プラン限定。前提として、ウィジェットに「配送方法 (スロット)」が設定されている必要がある (別ページの配送方法の手順)。
SC-2 ウィジェットで選んだ配送方法の番号とグループ番号が、カートの属性 __ccSlot に "配送方法番号::グループ番号" の形で入る。
(配送方法を使わない場合の配送方法番号は -1、グループを使わない場合のグループ番号は -1)
SC-3 チェックアウトで、__ccSlot に対応する設定がある場合、「チェックを入れた」配送オプションだけを表示し、他を隠す。
配送オプションの照合は、配送方法の種類 (配送 / ローカルデリバリー / 店舗受取) と、配送オプションの名称 (配送プロファイルの料金名) で行う。
SC-4 __ccSlot が無い・対応する設定が無い・設定が空のときは、何も隠さない (通常どおり全て表示)。
SC-5 Shopify の配送設定 (「設定」→「配送と配達」) をアプリから作ることはできない。配送プロファイルと料金名は、Shopify の管理画面で先に作っておく。
SC-6 Shopify の「配達のカスタマイズ」は、店舗あたり 5 件が上限。上限に達すると設定の更新が失敗する。
SC-7 店舗受取を隠すには、Shopify の配送プロファイルに「店頭受取 (無料)」のような配送料金を追加し、「発送」と同じ扱いにする方法がある。
この場合、Shopify の「受取の準備ができました」メールは送れなくなる (人間向けマニュアル)。
SC-8 「配送プロファイルを更新する」は、Shopify から配送プロファイルを取得し直して、設定画面の一覧を最新にする。
PROC-SC1 配送方法ごとにチェックアウトの配送オプションを出し分ける
場所: アプリの左メニュー「連携(プロプラン)」 > 「チェックアウトの配送オプションのカスタマイズ」 > 「設定を開始する」 → アプリの左メニュー「設定」 > 配送方法 (スロット) ごとの設定画面
前提:
- Pro プランを有効にしている
- ウィジェットに配送方法 (スロット) を設定している (例: 「配送」「ストアで受け取る」)
- Shopify の「設定」→「配送と配達」で、配送プロファイルと料金名を作成している
手順:
1. 左メニュー「連携(プロプラン)」を開き、「チェックアウトの配送オプションのカスタマイズ」の「設定を開始する」を押す
2. 「設定」の配送方法 (スロット) ごとの設定画面で、配送方法ごとに、チェックアウトに表示したい配送プロファイル (料金名) だけにチェックを入れる
(「表示したくない配送プロファイルのチェックを外してください」)
3. 配送プロファイルを Shopify 側で追加・変更した場合は「配送プロファイルを更新する」を押す
4. 画面上部の「保存する」で保存する
結果: チェックアウトで、ウィジェットで選んだ配送方法に対応する配送オプションだけが表示される。注文の「追加の詳細」に __ccSlot が付く
QA (配送方法のカスタマイズ)
- Q: 注文の追加の詳細に __ccSlot が付く。消せるか。 A: この機能の動作に必要な値 (SC-2)。残したくないだけなら、「オプション」の「注文への自動書き込み」の「注文の追加の詳細から内部の属性を削除する」で、注文後に消せる (症状別ページ SYM-3)。機能を OFF にすれば付かなくなるが、出し分けも働かなくなる。
- Q: 設定したのにチェックアウトで配送オプションが隠れない。 A: 次を順に確認する。(1) ウィジェットで配送方法を選択して購入したか (SC-4: __ccSlot が無いと隠れない)、(2) 動的チェックアウト (今すぐ購入など) 経由ではないか、(3) 配送オプションの名称が Shopify の配送プロファイルの料金名と一致しているか、「配送プロファイルを更新する」で更新したか、(4) 保存したか。断定せず、ESCALATE の情報を依頼する。
- Q: 「配送プロファイルを更新する」でエラーになる。 A: Shopify の「配達のカスタマイズ」が 5 件の上限に達している可能性がある (SC-6)。Shopify の管理画面の配達のカスタマイズから、不要なものを削除して再度試す。
- Q: 店舗受取の選択肢を消したい。 A: 配送方法のカスタマイズで出し分ける (PROC-SC1)。または SC-7 の方法がある。SC-7 の方法では「受取の準備ができました」メールが送れなくなる点を必ず伝える。
- Q: Shopify の配送料金そのものを設定したい。 A: アプリからは設定できない。Shopify の「設定」→「配送と配達」で設定する (SC-5)。
外部システム連携
FACTS
K-1 Pro プランで利用できる。ウィジェットが注文の「追加の詳細」に書き込む配送日・配送時間の「ラベル」と「書式」を、連携先の取込形式に合わせる。
K-2 連携先の選択肢: 「指定なし」「ネクストエンジン」「オープンロジ」「Ship & Co」「GoQSystem|ごくーシステム」。選ぶと下のラベル・書式が自動で入る。
K-3 個別に変更もできる (「連携用のラベル」「連携用のフォーマット」「連携項目を設定しない」)。連携先に無い形式でも、ラベルと書式を自由に設定できる。
K-4 グループ (商品ごとのグループ化) や配送方法を使っている場合は、それぞれに連携項目の設定が必要。グループや配送方法ごとに連携先 (運送会社) を変えることもできる。
K-5 「配送希望日と配送時間を結合する」を有効にすると、日付と時間を 1 つの値にできる (例: 2023-11-22-13:00)。「日付と時間の中間のテキスト」「日付と時間を入れ替える」で形を調整できる。
K-6 「配送時間の詳細化」(10分〜240分の間隔で時間を自動生成) と組み合わせると、正確な時間の書式にできる。
K-7 ウィジェットの表示ラベル (お客様に見える文字) と、連携用のラベル (注文の「追加の詳細」のキー) は別に持てる。
連携先ごとの初期値
| 連携先 | 配送日のラベル | 日付の書式 | 配送時間のラベル | 補足 |
|---|
| ネクストエンジン | delivery_date | YYYY/MM/DD | delivery_time | ネクストエンジン側で「受注伝票への取込設定」(メイン機能 2-3) の設定が必要 |
| オープンロジ | openlogi_delivery_date | YYYY-MM-DD | openlogi_delivery_time_slot | オープンロジ側の設定は不要 |
| Ship & Co | shipandco-配達希望日 | YYYY-MM-DD | shipandco-配達希望時間帯 | 時間帯は配送業者ごとの値を選ぶ |
| GoQSystem|ごくーシステム | deliveryDate | YYYY-MM-DD | deliveryTime | |
- 値は注文の「追加の詳細」のキーと値として書き込まれる。連携先は、このキーを取込設定で参照する。
PROC-K1 連携先に合わせて設定する
場所: アプリの左メニュー「連携(プロプラン)」 > 「外部システム連携 (ネクストエンジンなど)」
手順:
1. 左メニュー「連携(プロプラン)」を開き、Pro プランを有効にする (承認画面に遷移する)
2. 「外部システム連携 (ネクストエンジンなど)」で「外部連携するためのカスタムキーワードを設定する」を ON にする
3. 「連携システム向けの設定」(「連携システムの設定」) で連携先を選ぶ。ラベルと書式が自動で入る
4. 必要に応じて、「連携用のラベル」「連携用のフォーマット」を変更する。日付と時間を結合するなら「配送希望日と配送時間を結合する」を有効にする
5. グループや配送方法を使っている場合は、それぞれの設定でも同じ連携先を設定する (K-4)
6. 画面上部の「保存する」で保存し、オンラインストアに反映する
7. 連携先側の設定 (ネクストエンジンなど) を行う
QA (外部システム連携)
- Q: ネクストエンジンに配送日が取り込まれない。 A: ネクストエンジン側の「受注伝票への取込設定」で、
delivery_date / delivery_time を参照する設定をしているか確認する。アプリ側は連携先として「ネクストエンジン」を選び、保存・反映しているか確認する。注文の「追加の詳細」に delivery_date が入っているかも見てもらう。
- Q: 配送日の書式を変えたい (例: YYYYMMDD)。 A: 「連携用のフォーマット」で変更できる (K-3)。
- Q: 日付と時間を 1 つにしたい。 A: 「配送希望日と配送時間を結合する」を有効にする (K-5)。
- Q: グループごとに連携先が違う。 A: グループごとの設定で連携先を選べる (K-4)。
- Q: ロジレスと連携したい。 A: 連携先の選択肢に「ロジレス」は無い (K-2)。ロジレスの管理画面「注文メモの属性値」に、本アプリが注文の「追加の詳細」に書く項目名 (ラベル) を設定する。手順は人間向けマニュアル「ロジレスとの連携設定」を案内する。
- Q: Ship & Co と連携したい。 A: 連携システムの設定で「Ship & Co」を選んで保存する (K-2)。Ship & Co 側の設定方法のページは変わることがあるので、リンクが切れていたらこの選択の手順だけを案内する。
- Q: microLogi に取り込まれる配送日の形式を変えたい (yyyymmdd など)。 A: 「連携用のフォーマット」で変更できる (K-3)。
- Q: BOSS(ハングリード)・クロスモールと連携できるか。 A: 本アプリは連携していない。BOSS は、注文の「追加の詳細」(order.customAttributes) を取り込まないと確認されている (過去の確認)。クロスモールとは正式な連携をしていない。連携先側で「追加の詳細」を取り込めるかを確認してもらう。
- Q: ネクストエンジンで配送時間が「配送時間」でなく「備考欄」に入る。 A: 注文の「追加の詳細」に
delivery_time が入っているなら、ネクストエンジン側の取込設定の問題。ネクストエンジンの「受注伝票への取込設定」を確認してもらう。
- Q: ネクストエンジンに取り込むと運送会社が自動でゆうパックになる。 A: 運送会社の決まり方はネクストエンジン側の設定による。取り込み後にゆうパックになる条件をネクストエンジン側で確認してもらう。本アプリが書くのは配送日・配送時間などの項目。
- Q: ネクストエンジンから出荷した情報 (配送キャリア・問い合わせ番号) が Shopify に反映されない。 A: 本アプリの機能の範囲外 (ネクストエンジンから Shopify への出荷連携)。ネクストエンジン側の設定を確認してもらう。
- Q: 連携先の項目と、定期購入アプリの項目名 (delivery_date) が被る。 A: 「連携用のラベル」を別の名前にする (K-3 / X-4)。
ESCALATE
| 状況 | 依頼する情報 |
|---|
| 配送オプションが出し分けされない | ストアURL、注文の「追加の詳細」の __ccSlot の値、設定したチェックの画面、Shopify の配送プロファイルの料金名、動的チェックアウトを使っていないか |
| 設定の更新でエラーになる | エラー画面の文言、Shopify の「配達のカスタマイズ」の件数 |
| 連携先に配送日時が取り込まれない | 連携先名、注文の「追加の詳細」のスクリーンショット、アプリの連携設定の画面、連携先側の取込設定 |
| 連携先に無い形式に合わせたい | 連携先の取込仕様 (キーの名前・日付と時間の書式)。個別の設定になるため、開発元への問い合わせの文面を下書きする |
SEE